藤麻美子式丹田(たんでん)呼吸とは
皆さんはいつもどんな呼吸をしていますか?もしかすると「呼吸なんて当たり前にするもの。意識なんてしていない」とおっしゃる方も多いかも知れませんね。
丹田はおへその下あたりにあるツボです。生命のエネルギーセンターと呼ばれ、この丹田を活性化させることで、心も体もエネルギーに溢れてきます。
日本では古来より、禅や武道などで丹田を大切にしており、その人本来の力を発揮し、ぶれない軸作りのためには、欠かすことのできない重要な場所です。
呼吸を通して自分の体の声に耳を傾けることにより、体の皮膚感覚や直感力が鋭くなり、肉体・心・精神を統合しやすくします。
出典:日本丹田呼吸法セラピー協会ウェブサイト
丹田呼吸法を10回行なっただけでも、リラックス状態を示すα波(脳波の一種)が2割〜3割アップするという結果が出ています。(グラフ参照)
また、ストレッチなどの体操を組み合わせて行なうことで、体の歪みがとれやすくなり、体幹が整い、筋力もつき、血流やリンパの流れも改善します。
継続して毎日丹田呼吸法を行なっているうちに、脳波が容易にα波になり、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが分泌されやすくなるので、免疫力も上がります。
さらに、希望や願望がより一層現実化しやすくなり、シンクロニシティ(共時性)を起こしやすくなります。
当教室で提供している、藤麻美子式丹田呼吸法は、太陽の光をイメージしながら行なうことで、上記の効果をさらに高めることができます。
当協会では、国立大学を含めた医療関係者とともに、本部のある山形県を拠点に次世代の統合医療のあり方を組織的に研究しています。
丹田呼吸法を日常生活に取り入れ継続することで、心も身体もより良い状態へと自分自身の力で導くことができます。副作用もなくお金もかからないセルフケアです。何年もの間、通院・投薬をしていた糖尿病の患者さんでさえ、次第に薬の量が減り、通院が不要になった方も多いです。
通院にかかる、時間的・経済的・心理的な負担が軽減されるうえに、段々と良い方向に向かっていけるので、自分の人生をより質高く生きることにも繋がります。
以下のような効果を実感している方が多くいらっしゃいます。
体の改善
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高血圧、糖尿病、肥満
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肩こり、腰痛、ひざ痛
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尿もれ、膀胱炎
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自己免疫疾患
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ガン
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アトピー
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花粉症、鼻炎
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冷え性
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骨格のゆがみ
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生理不順
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肌状態 など
心・精神の向上
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うつ病の改善
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自己否定や自信のなさの改善
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イライラや怒りの消失
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とらわれからの解放
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ストレスの軽減
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夫婦関係や親子関係、仕事など人間関係の調和
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気分の落ち込みからの脱出
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仕事の業績アップ
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子供の寝かしつけ時間の短縮 など
また、症状を改善するだけでなく、「より良い結果につながった」という実績もあります。
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習い事(武道・歌など)や学業での成績向上:弱小チームが全国大会常連レベルに。志望校への合格など。
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各種コンテストでの結果:全国大会での受賞など。
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ビジネスの拡大:売り上げ、知名度の大幅な増加など。
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シンクロニシティが起きやすい:会いたい人に会えたり、夢の実現など。
当教室では
当教室では、上記の藤麻美子式丹田呼吸をオンラインにて行っています。
さらに私共は心理セラピスト、カラーメンタリスト、NLPプラクティショナーとしても活動しており、心理学的なアプローチを用いて、お客様の悩みや苦しみを取り除くお手伝いをすることも可能です。お気軽にご相談ください。
健康科学
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心理学
こんな方におすすめ
腰痛・肩こり・頭痛・アレルギーなど具体的な体の不調でお悩みの方
なんとなくだるい・イライラする・眠れない…などの、不定愁訴でお悩みの方
子育てや夫婦関係、介護、会社での人間関係等によるストレスなど、心や精神のダメージでお悩みの方
上記以外にもQOL(生活の質)を高めたい、直感を冴えさせたい、自分を見つめ直すきっかけが欲しい、幸せを呼び込む人になりたい、といった願いをお持ちの方にもおすすめします。
© 日本丹田呼吸法セラピー協会®️瀬戸内教室 Toyoka Harano